あなたはどのタイプ?
歯がデコボコ…
●歯の列がでこぼこしていると感じる
●歯に食べカスが残りやすい
●笑うと犬歯(八重歯)が見える
「叢生(そうせい)/乱杭歯、八重歯」の可能性があります。顎と歯の大きさのバランスが悪いために、歯がでこぼこに生えたり、重なっている状態です。歯が磨きにくく、そのため虫歯や歯肉炎を起こしやすくなります。歯周病にまで発展すると、若くても歯を失う可能性があります。
セラミックブラケットによる治療 30代 女性 叢生
Before
After
年齢・性別:30代 女性
診断:叢生
治療装置:セラミックブラケット
治療回数:20回
抜歯・非抜歯:抜歯
費用(税込):検査診断料 38,500円、矯正料金 737,000円 計775,500円
一般的な治療に対するリスク:矯正治療中は装置の装着により、歯磨きがしにくく、また汚れも溜まりやすいため、虫歯や歯肉炎になりやすいです。また歯を動かすと歯根が短くなることがあります。
治療前
経過1
経過2
治療後
ハーフリンガルによる治療 10代 女性 叢生
Before
After
年齢・性別:10代 女性
診断:叢生
治療装置:ハーフリンガル(上顎 裏側(リンガル)下顎セラミック)
治療回数:22回
抜歯・非抜歯:抜歯
費用(税込):検査診断料 38,500円、矯正料金 907,500円 計946,000円
一般的な治療に対するリスク:矯正治療中は装置の装着により、歯磨きがしにくく、また汚れも溜まりやすいため、虫歯や歯肉炎になりやすいです。また歯を動かすと歯根が短くなることがあります。
治療前
経過1
経過2
治療後
フルリンガルによる治療 20代 男性 八重歯
Before
After
年齢・性別:20代 男性
診断:八重歯
治療装置:フルリンガル(上下共に裏側の装置)
治療回数:17回
抜歯・非抜歯:非抜歯
費用(税込):検査診断料 38,500円、矯正料金 990,000円、矯正用スクリュー料金 33,000円(2本) 計1,061,500円
一般的な治療に対するリスク:矯正治療中は装置の装着により、歯磨きがしにくく、また汚れも溜まりやすいため、虫歯や歯肉炎になりやすいです。また歯を動かすと歯根が短くなることがあります。
治療前
経過1
経過2
治療後
受け口で悩んでいます
●口を閉じると、下の歯列が上の歯列よりも前に出ている
●顎がしゃくれている
●下顎が発達しすぎている
●上手く咀嚼ができない
●言葉が聞き取りにくい、と言われることがある
「反対咬合(はんたいこうごう)」の可能性があります。一般的に「受け口」といわれます。遺伝的な要因がありますが、上唇を噛んだり、舌を突き出す等の癖が原因の場合もあります。永久歯が生え揃った状態での反対咬合には、矯正以外の治療方法はありません。
セラミックブラケットによる治療 20代 男性 反対咬合
Before
After
年齢・性別:20代 男性
診断:反対咬合
治療装置:セラミックブラケット
治療回数:19回
抜歯・非抜歯:非抜歯
費用(税込):検査診断料 38,500円、矯正料金 737,000円、矯正用スクリュー料金 33,000円(2本) 計808,500円
一般的な治療に対するリスク:矯正治療中は装置の装着により、歯磨きがしにくく、また汚れも溜まりやすいため、虫歯や歯肉炎になりやすいです。また歯を動かすと歯根が短くなることがあります。
治療前
経過1
経過2
治療後
出っ歯がずっと気になっています
●上の前歯が下の前歯よりも、ひどく前に出ている
●上唇が上ったままで、口を閉じにくい
●無理して口を閉じると、口元が不自然に歪む
「上顎前突(じょうがくぜんとつ)/出っ歯」の可能性があります。一般的に「出っ歯」と呼ばれます。前歯の角度異常、上顎が成長し過ぎている、下顎の成長不足、指しゃぶりの癖等が原因です。また、発育過程で鼻に疾患を抱え、口呼吸になっている子どもにも多く見られる症状です。
セラミックブラケットによる治療 10代 女性 上顎前突
Before
After
年齢・性別:10代 女性
診断:上顎前突
治療装置:セラミックブラケット
治療回数:23回
抜歯・非抜歯:抜歯
費用(税込):検査診断料 38,500円、矯正料金 682,000円 計720,500円
一般的な治療に対するリスク:矯正治療中は装置の装着により、歯磨きがしにくく、また汚れも溜まりやすいため、虫歯や歯肉炎になりやすいです。また歯を動かすと歯根が短くなることがあります。
治療前
治療後
前歯がうまく閉じられない
●口を閉じても上の前歯と下の前歯の間に隙間ができてしまう
●舌を前方に突き出す癖(舌癖)がある
「開咬(かいこう)/オープンバイト」の可能性があります。子どもの頃の指しゃぶりや、舌を突き出す癖、口呼吸等が原因です。上下の前歯を閉じても隙間ができるため、前歯で食べ物を咬み切ることが難しく、横の歯で咬み切ることになります。発音しづらいため、言葉が不明瞭で聞き取りにくくなることがあります。
咬み合わせが深い
●咬み合わせると前歯が深く沈み、上の歯が下の歯を隠してしまう
「過蓋咬合(かがいこうごう)/ディープバイト」の可能性があります。咬み合わせが深すぎる状態です。乳歯を早期に喪失したり、虫歯による奥歯の欠損を放置することが原因です。顔面骨格の不調和が原因していることもあります。笑った時に上顎の歯肉が見えたり、下の前歯が上顎の内側の歯肉を傷つけて炎症を起こすこともあります。
すきっ歯で悩んでいる
●歯と歯の間が空いている
●サ行などが発音しにくい
「正中離開(せいちゅうりかい)」の可能性があります。顎と歯の大きさが合っていない場合や、そもそも生えている歯が足りないことが原因です。歯と歯の間に隙間ができている状態なので発音がしにくく、見た目もよくありません。軽度の場合なら、ラミネートベニアと呼ばれるプラスチッックの材料で隙間を埋めて改善できる場合があります。